11月に入って朝カーテンを開けたら、窓の下のほうが濡れていた。そんな朝はありませんか。結露は真冬のものというイメージがありますが、実際に窓が濡れ始めるのは11月です。そして厄介なことに、結露対策の道具の多くは「窓が乾いているうち」にしか使えません。
この記事では、11月のどのタイミングで何をしておけばいいのかを、上旬・中旬・下旬に分けて整理しました。窓が濡れ始める気温の目安、貼る物や暖房の使い始めで気をつけること、すでに出てしまった場合に11月のうちにできる手当てまでをまとめています。結露そのものの仕組みや対策の一覧は別の記事にありますので、ここでは11月にしかできないことに絞ります。
11月は結露が「始まる」月|今年はいつから出るのか
結露は、窓ガラスの表面温度が「露点」と呼ばれる温度を下回ったときに出ます。空気が抱えていた水蒸気が抱えきれなくなって、冷たい面で水に戻る現象です。つまり室内の湿度と、窓が冷える度合いの 2つがそろった日に出るということになります。
11月がその境目になるのは、外気温が下がり始めるのと、暖房を使い始めるのがちょうど重なるからです。室内は暖かく湿った空気で満たされ、窓の外側は冷たい。この差が広がる最初の月が11月です。
窓が濡れ始める目安は、室内と外の温度差
目安になるのが露点です。室温20℃の部屋で、湿度がどれくらいなら何℃で結露が始まるかを並べると次のようになります。
| 室温20℃のときの湿度 | 露点(この温度以下の面が濡れる) | 結露の出やすさ |
|---|---|---|
| 40% | 約6℃ | かなり冷え込んだ朝だけ |
| 50% | 約9℃ | 11月中旬から出始める |
| 60% | 約12℃ | 11月上旬でも出ることがある |
| 70% | 約14℃ | ほぼ毎朝出る |
アルミサッシに1枚ガラスの窓は、表面温度が外気温に近いところまで下がります。外が7〜8℃まで冷える朝は、室内が20℃・湿度50%なら窓が濡れる条件が揃うということです。湿度を10%下げるだけで、結露が始まる温度は3℃ほど低くなります。この関係が、後で出てくる加湿器の設定の話につながります。
11月の旬別の気温と、結露リスクの上がり方
11月は月のはじめと終わりで体感がかなり変わります。東京を基準にした気温の目安と、結露の出方を並べると次のとおりです。
| 時期 | 最高/最低気温の目安 | 結露の出方 |
|---|---|---|
| 上旬(1〜10日) | 19℃前後/11℃前後 | まだ出ないことが多い。準備に使える時期 |
| 中旬(11〜20日) | 17℃前後/9℃前後 | 冷え込んだ朝に窓の下が濡れ始める |
| 下旬(21〜30日) | 15℃前後/7℃前後 | 暖房を使う部屋では毎朝出る日が増える |
寒い地域ではこれより2〜3週間早く始まりますし、暖かい地域では12月に入ってからということもあります。ただ「暖房を本格的に使い始めた数日後から出る」という順番はどこでも同じです。自分の家の暖房開始日を基準に考えると外れにくくなります。
去年結露した家は、同じ場所からまた出る
建物の作りも窓の位置も去年と同じですから、結露が出る場所もほとんど変わりません。去年いちばん濡れた窓、押入れの奥で湿っぽかった場所、家具の裏で黒い点が出た壁。この3つを思い出せれば、11月に手を打つ場所は決まります。
思い出せない場合は、朝いちばんに家じゅうの窓をひととおり触ってみてください。冷たく感じる窓ほど結露しやすい窓です。北側の部屋、道路に面していない部屋、日中に人がいない部屋の窓が候補になります。
なお、秋の入口にあたる9月の湿気対策は別の記事にまとめています。夏型の湿気から冬型の結露へ切り替わる時期の話はそちらが担当しています。


窓が濡れる前にしかできない5つの準備
ここが11月という月のいちばん大事なところです。結露対策に使う道具の多くは、窓が乾いていることを前提に作られています。濡れ始めてからでは貼れない、あるいは去年のカビを閉じ込めたまま貼ることになります。
断熱シート・気泡緩衝材は「乾いた窓」にしか貼れない
窓に貼る断熱シートには、水で貼るタイプと粘着タイプがあります。どちらもガラス面に水滴やホコリが残っていると密着せず、途中ではがれてきます。はがれた隙間に水がたまると、そこがカビの温床になってしまい、貼らないほうがましだったという状態になりかねません。
結露が毎朝出るようになってから貼ろうとすると、窓を拭いて乾かす作業から始めることになります。冬の窓は乾きにくいので、この一手間が意外と重くのしかかります。まだ濡れていない11月上旬から中旬が、いちばん作業しやすい時期です。
- 網入りガラス・複層ガラス(ペアガラス)・Low-Eガラス・熱線吸収ガラスは、熱がこもって割れる「熱割れ」が起きることがある。製品の注意書きで対象外になっていないか確認する
- 貼れないガラスの場合は、窓ではなくサッシ枠のすき間や、窓下に置く断熱ボードで代える
- 賃貸では、はがすときにガラスや枠を傷めない製品かどうかを先に見ておく
- 貼るのは晴れて乾いた日の日中。朝の湿った時間帯は避ける
貼る前に、レールとゴムパッキンを乾いた状態にしておく
去年の結露でパッキンやレールの角に黒い点が残っていることがあります。その上から断熱シートや吸水テープを貼ると、湿った状態で密閉することになり、春に外したときに広がっているという結果になりがちです。
順番としては、乾いているうちに砂ぼこりを取り、黒い点を落とし、完全に乾かしてから貼るのが正解です。窓サッシの掃除そのものの手順は別の記事にまとめてあります。

雨の日や雨上がりはサッシが湿っています。乾いた日に始めると、そのまま貼る作業まで一日で終わります。
いきなり水をかけると砂が泥になって溝の奥に入り込みます。乾いているうちに、はけや掃除機で吸い出しておきます。
パッキンやレールの角の黒ずみを落とします。ここで残した分は、冬のあいだ密閉されて広がります。
触って冷たく感じるうちは水分が残っています。ガラス面だけでなく、枠の溝の中まで乾いてから次に進みます。
下から上へ、空気を抜きながら貼ります。吸水テープは貼りっぱなしにせず、シーズン中に交換する前提で貼ってください。
カーテンは丈と厚みを見直す
厚手のカーテンは部屋の暖かさを保つのに役立ちますが、結露だけを見ると窓とカーテンのあいだに冷たい空気がたまり、かえって窓が濡れやすくなるという面があります。冷気だまりができると、そこだけ温度が下がるためです。
丈が床に届いて余っているカーテンは、この冷気だまりを閉じ込めやすくなります。床から1〜2センチ浮く長さに調整しておくと、空気が抜けて溜まりにくくなります。11月のうちにカーテンを冬用へ替えるなら、そのときに丈も見ておくと二度手間になりません。
家具・寝具を壁からわずかに離す
結露は窓だけの現象ではありません。外壁に面した壁も冷え、家具でふさがれて空気が動かない場所では壁の側が濡れます。タンスの裏、ベッドのヘッドボードの裏、押入れの奥がその代表です。
壁から5センチほど離すだけで空気が通り、状況がかなり変わります。家具を動かすのは、床が冷たくなる前の11月のほうが楽です。真冬に大物を動かすのは体力的にもきつくなります。
押入れ・クローゼットは冬物を入れる前に空気の道をつくる
11月は衣替えで冬物を出し入れする月でもあります。中身が入れ替わるこのタイミングは、収納の中を見直せる年に数回のチャンスです。いったん空になった状態で、底や奥の壁を乾いた布で拭いておきます。
戻すときは、収納量を7〜8割にとどめ、外壁側の面には物をぴったり付けないようにします。すのこを1枚敷くだけでも下に空気の通り道ができます。ぎゅうぎゅうに詰めてしまうと、冬のあいだ中まで手が入れられなくなります。
貼る・動かす・拭くという作業は、どれも「乾いているうち」が前提です。11月は準備ができる最後の月だと考えてください。
結露そのものの防ぎ方を、効果の高い順・手間の少ない順で比べたい場合は、対策をまとめた記事があります。窓の断熱から場所別の対処まではそちらで扱っています。

暖房と加湿器を「結露を増やさない設定」で使い始める
11月は暖房と加湿器を使い始める月です。ここでどう使い始めるかによって、冬のあいだの結露の量が決まります。使い始めてから設定を変えるより、最初に決めてしまうほうが簡単です。
湿度は40〜60%|加湿器は上げすぎない
過ごしやすい湿度の目安は40〜60%です。乾燥する季節なので加湿したくなりますが、冒頭の表のとおり湿度60%を超えると、露点が12℃前後まで上がって窓が濡れやすくなります。加湿しているのに窓が濡れる場合は、加湿器が出した水分がそのまま窓に移っていると考えて差し支えありません。
置き場所も効いてきます。窓ぎわや外壁ぎわに置くと、出た水蒸気がいちばん冷たい面に直行します。部屋の中央寄り、エアコンの風が届いて空気が回る位置に置くほうが、同じ設定でも結露は減ります。
開放型のストーブ・ファンヒーターは水蒸気を出している
石油ストーブや石油ファンヒーターのうち、排気を室内に出す開放型のものは、燃やした灯油1リットルにつき1リットル前後の水蒸気が室内に出ます。加湿器を使っていないのに窓がびしょ濡れになる家では、これが原因になっていることが少なくありません。
使うなとまでは言えませんが、開放型を使う部屋では加湿器を併用しない、こまめに換気する、という2点は決めておいたほうがいい部分です。エアコン暖房やFF式(排気を外に出すタイプ)の暖房は室内に水蒸気を出しません。
換気は寒くても止めない|11月のうちに習慣にする
真冬になると窓を開けるのがつらくなります。だからこそ、まだ外が寒すぎない11月のうちに換気の習慣を作っておくと続きます。1時間に1〜2回、5分ほど。離れた2か所の窓を同時に開けると、短時間でも空気が入れ替わります。
いちばん効くのは朝いちばんの換気です。夜のあいだに家族の呼気や炊事の水分がこもった空気を、外に出してから一日が始まります。24時間換気の給気口をふさいでいる場合は、開けておくことも忘れないでください。
- 湿度計を1つ置き、40〜60%の範囲で運用する
- 加湿器は窓ぎわ・外壁ぎわを避け、空気が回る位置に置く
- 開放型の暖房を使う部屋では、加湿器を併用しない
- 換気は朝いちばんと、日中に1〜2回。5分ずつでよい
- 洗濯物を室内に干す部屋と、寝室は分ける

11月の結露対策カレンダー|上旬・中旬・下旬にやること
ここまでの内容を、11月のいつ手をつけるかで並べ直します。すべてを一日でやろうとすると腰が重くなりますが、10日ごとに割り振ると1回あたり1〜2時間で収まります。
| 時期 | やること | 目的 |
|---|---|---|
| 上旬(1〜10日) | 窓まわりの掃除/サッシとパッキンの黒ずみ落とし/家具を壁から離す | 濡れる前に下地を整える |
| 中旬(11〜20日) | 断熱シート・吸水テープを貼る/カーテンの入れ替えと丈の調整/押入れの整理 | 冷える面をつくらない |
| 下旬(21〜30日) | 湿度計を置いて40〜60%で運用/換気を習慣化/朝の拭き取り道具を窓ぎわに常備 | 出始めた結露を放置しない |
この順番には理由があります。掃除→貼る→運用、という流れを逆にすると、必ずやり直しになるからです。汚れたまま貼れば密着せず、貼らないまま運用だけ変えても窓は冷えたままです。
寒い地域にお住まいの場合は、この表を10日から2週間ほど前倒ししてください。逆に暖かい地域では、下旬の項目が12月にずれ込んでも問題ありません。基準は日付ではなく、暖房を使い始めたかどうかです。
結露以外にも、11月には暖房や加湿器の手入れ、年末大掃除の前倒しなど、この月にやっておきたい家事がまとまっています。月全体の段取りは別の記事で扱っています。

もう結露が出てしまったときの、11月のうちの手当て
すでに毎朝濡れている場合でも、11月の段階なら傷みは浅いはずです。カビが根を張ったり木枠が黒く変色したりするのは、濡れた状態が何週間も続いてからです。ここで手を打てば冬を越せます。
朝いちばんの拭き取りを習慣にする
いちばん確実なのは、水滴が下に落ちきる前に取ってしまうことです。窓用のスクイジーで上から下へ水を集め、下枠にたまった分を乾いた布で拭き取ります。ここでサッシの下枠を拭き忘れると、水がレールに残ってカビの起点になります。
続けるコツは道具の置き場所です。窓のそばにスクイジーと古タオルを一組置いておくと、カーテンを開けたついでに手が伸びます。取りに行かないといけない場所にしまうと続きません。所要時間は窓1枚あたり1分ほどです。
去年カビが出た場所を先に確認する
結露が出始めたということは、去年と同じ場所がまた湿り始めているということです。パッキンの角、壁紙の下のほう、押入れの奥の壁。11月のうちに一度見ておくと、黒い点が数個のうちに片づきます。
気温が下がると洗剤の効きも鈍り、拭いたあとが乾かなくなります。同じ作業でも11月と1月では手間がまるで違います。寒くなるほど掃除は不利になると考えて、前倒しできるものは今月に寄せてください。冬の掃除のやり方そのものは別の記事にまとめています。

拭くだけで追いつかないときは、湿気の出どころを減らす
毎朝拭いても追いつかない場合は、部屋に出ている水蒸気の量そのものが多すぎます。11月に増えがちなのは、室内干しの洗濯物、鍋料理や煮込み料理の湯気、入浴後に開けっぱなしの浴室ドアの3つです。
洗濯物を干す部屋を寝室から分ける、調理中は換気扇を回す、入浴後は浴室のドアを閉めて浴室側の換気扇を回す。この3つを見直すだけで、窓に届く水分はかなり減ります。拭く量を減らすには、出す量を減らすのが先です。
11月の結露対策でやりがちな失敗
よかれと思ってやったことが、結露を増やしていることがあります。11月に多いものを3つ挙げます。
暖房で室温だけを上げる
室温を上げると空気が抱えられる水蒸気の量は増えますが、窓ガラスの表面温度は外気に引っ張られたままです。室内と窓の温度差が広がるぶん、結露はむしろ増えます。寒いから暖房を強くする、という対応だけでは窓は乾きません。
室温を上げるなら、窓の側も冷やさない手を同時に打つ必要があります。断熱シートや厚手のカーテン、窓下の断熱ボードがその役割です。片方だけでは効きません。
濡れたまま貼る・貼りっぱなしにする
水滴が残った窓に断熱シートを貼ると密着せず、はがれた隙間に水がたまります。吸水テープも、貼りっぱなしにすると吸った水を抱えたまま窓ぎわに残り続け、テープの下でカビが育ちます。1〜2か月を目安に交換するか、汚れが見えた時点で貼り替えてください。
「貼ったから大丈夫」ではなく、「貼った物も点検の対象になる」と考えると管理しやすくなります。冬のあいだに一度も触らない物は、春に外すときの作業が重くなります。
寒いからと換気と空気の流れを止める
11月に窓を閉め切り、24時間換気の給気口までふさいでしまうと、室内の水蒸気が逃げ場を失います。行き着く先は、いちばん冷たい窓と外壁です。寒さ対策としてやったことが、結露の原因になる典型がこれです。
家具で通気口をふさぐ、押入れのふすまを一冬閉めたままにする、というのも同じ形の失敗です。空気が動かない場所から順に濡れていきます。

11月の結露対策に関するよくある質問
- 結露は11月から出るものですか?
-
地域や住まいによりますが、多くの地域では11月中旬から下旬にかけて出始めます。室温20℃・湿度50%なら、窓の表面が9℃を下回ると濡れ始めます。判断の基準は日付よりも「暖房を本格的に使い始めたかどうか」です。使い始めて数日たつと、朝の窓に変化が出てきます。
- 11月に断熱シートを貼るのは早すぎませんか?
-
早すぎることはありません。むしろ窓が乾いている11月が最適な時期です。結露が始まってからだと、窓を拭いて乾かす作業が先に必要になり、冬の窓はなかなか乾きません。水滴が残った状態で貼ると密着せず、はがれた隙間に水がたまります。
- 加湿器を使うと結露が出ます。使わないほうがいいですか?
-
使ってかまいませんが、湿度の上限を決めておいてください。40〜60%の範囲に収め、60%を超えたら止めるという運用にすると結露はかなり減ります。置き場所を窓ぎわから部屋の中央寄りに変えるだけでも違います。石油ストーブなど開放型の暖房を使っている部屋では、そもそも加湿器の併用は必要ないことが多いです。
- 賃貸でもできる11月の準備はありますか?
-
あります。サッシとパッキンの掃除、家具を壁から5センチ離す、カーテンの丈を調整する、押入れの収納量を7〜8割に抑える、湿度計を置く。ここまでは工事も原状回復の心配も不要です。貼る物を使う場合は、はがすときに枠やガラスを傷めない製品かどうかを先に確認してください。
- 窓は濡れていないのですが、対策は必要ですか?
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窓が濡れていないからといって、家の中に結露が出ていないとは限りません。窓より冷える場所、たとえば北側の外壁に面した押入れの奥や、家具の裏で先に湿っていることがあります。11月のうちに、そうした場所を一度手で触って確かめておくと安心です。窓が無事なら、準備を進めるには最も良い状態だといえます。
- 結露を拭かずに放置するとどうなりますか?
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水がサッシの下枠にたまり、ゴムパッキンやレールの角から黒ずみが出てきます。窓枠が木製の場合は、水を吸って変色したり塗装がはがれたりします。さらに窓の下の壁紙や床まで濡れると、はがれや反りにつながります。11月の段階なら黒い点が数個で済むことがほとんどなので、早い時期に拭き取る習慣をつけておくのが結果的にいちばん手間が少なくなります。
まとめ|11月は「濡れる前」に手を打てる最後の月
11月の結露対策は、真冬の対策とは役割が違います。真冬にできるのは出てしまった水滴への対応が中心ですが、11月はまだ出る前に条件そのものを変えられる時期です。断熱シートを貼るのも、サッシの黒ずみを落とすのも、家具を動かすのも、窓が乾いていて気温がまだ高い今月のほうが確実に楽に終わります。
進め方は、上旬に窓まわりを掃除して下地を整え、中旬に貼る物とカーテンを入れ替え、下旬に湿度と換気の運用を決める、という順番です。この順番を逆にすると、必ずどこかでやり直しになります。
すでに結露が出ている場合でも、11月なら傷みはまだ浅い段階です。朝の拭き取りを習慣にして、去年カビが出た場所を先に確認し、室内に出る水蒸気の量を減らす。この3つで冬を越せます。
11月にやることは「掃除→貼る→運用を決める」の3段階です。窓が乾いているうちに始めれば、冬のあいだ拭く量そのものを減らせます。
